コーヒーはお好きですか？
独身時代にコーヒーの淹れ方を学んだりするぐらいコーヒー好きなぼく。
しかし子供の誕生とともにコーヒーを淹れる気持ちの余裕もなくなり、
いつしか「コーヒーはUCCの缶コーヒーに限る！」なんて感じになっていました。
スタバやタリーズでのノマドワークも独身時代は週３回なんて当たり前だったのも昔の思い出…笑
「とりあえず眠気覚ましや集中したい時に飲むもの」としてここ数年は熱中していませんでした。
が、しかし！！びっくり！
2022年の年末。
妻の職場の忘年会で妻は全自動コーヒーメーカーが当ててしまいます。
これが僕のコーヒー人生を変えてくれました。
全自動コーヒーメーカーのイメージ
コーヒーメーカーって聞くと「壊れやすい」ってイメージが強くないですか？
実際に10年前ぐらい前に買ったネスカフェのコーヒーメーカーは１ヶ月持たなかったんですよね…。
そして当時はコーヒーに対してもまだそこまで熱い情熱はなかったので、興味もそこまでありませんでした。
あとは掃除の手間が気になっていました。
こちらに関しては自分で淹れる手間を考えれば、そこまでではないですけど、細かな部分まで部品を外してとか考えると面倒さが増しますよね。
デロンギ…良い。
そんなこんなで妻が忘年会で当ててきた商品がこちら。
とりあえず。デロンギって知っていますか？
デロンギ(De’Longhi)は、20世紀前半より、イタリア北部の街トレヴィーゾでクラフトマンワークショップ（職人の作業場）としてスタートしたイタリアの家電ブランドです。1974年に、最初の電気機器であるオイルヒーターを製造し、工房から工場へと飛躍的に発展を遂げました。1990年代には、暖房器具の製造で使われる技術を用いて、コーヒーマシンの開発・製造にも参入。コーヒー市場に積極的に新しい製品を投入し続け、現在、エスプレッソマシンをはじめとするコーヒーマシン市場において世界的トップシェアを誇ります。
デロンギって聞くとオイルヒーターのイメージしかな買ったんです。
「コーヒーメーカー？」って感じでしたが、コーヒーマシンでも世界的に有名なんですね！
知らなかったなぁ
デロンギの全自動コーヒーメーカーをオススメする３つの理由
美味しいくせに経済的
あ、自分で挽いて淹れる必要ないんじゃない？って思えるぐらいに大満足な味でした。
そもそもどんな豆を使うかによって味は変わるので、豆選びがこれから楽しくなりそうです。
ホットだからかもしれませんが、香りは圧倒的に缶コーヒーのそれとは違いました。
朝、コンビニでコーヒーを買って飲むのが習慣でしたが、わざわざ道中で買う手間考えたら、家で淹れて持ち運んだ方がよっぽど時間とお金の節約になるなぁって思いました。
デロンギ公式オンラインショップにはどれぐらいで元が取れるか試算もしてくれます。
・コーヒーメーカー（１杯）：約58円（220g/約1600円で試算）
非常に経済的。
家族の仲が良くなった
祖母の同じ話と長話にはうんざり気味だったのですが、コーヒーメーカーで美味しいコーヒーを淹れて渡したら違う会話も生まれて喜んでくれたのでこれは嬉しい！
80歳を超える祖母ですが、コーヒーの味の違いに大満足でこちらも心に余裕があれば淹れるようにもなりました。
つくづく忘年会で当ててくれた妻に感謝です。
祖母も大のコーヒー好きだったので、これにはとても助かりました。
まだお話は続きますが、困ったらコーヒーに逃げることにします。笑
掃除がラク！！！
細かな部品を外したりする必要があるんだろうなぁ…
せっかく美味しいコーヒーを淹れたのに、片付けをするのは億劫です。
ですが、デロンギ。
全自動で内部洗浄をしてくれ、豆のカスも固まった状態で排出してくれるので、コーヒーメーカー周辺が汚れずに済みます。
豆のカスが入ったカップと使用前後で洗浄してくれた水を捨てるだけでOK!
自宅に届いて１ヶ月ほど経過しますが、面倒な気持ちもなく、淹れることができるのは掃除の手間がないからだと思います。
何かを変えるには行動も環境も大事
何か行き詰まっている時や習慣を変えるときに大切なことって行動力だと思います。
でも、その行動力を後押しするのが環境だったりもすると考えています。
今回は妻のおかげでとても良いものをゲットして良い環境で出勤したり、雰囲気の良い家族関係を作り出す一つになっています。
価格としては決して安くはないけれど、デロンギHPでの試算では半年超えれば元が取れるぐらいと。
毎日150円の缶コーヒーを飲んで時間とお金を使うよりも、朝の少しの手間で豆から淹れたコーヒーを片手に出勤する方がとっても良いと思いませんか？
なんであれ自分の好きなことに少しお金をかけてみるっていいことかもしれません！
朝、少しでも気分が上がるとその日１日が
ハッピーになれそうな気がする！
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