飽きやすい人のための目標の立て方

飽きやすい人の目標の立て方

何しても飽きやすい…。

ぼくがそんな人間です。

何か熱中することがあっても長続きせずにすぐに飽きてしまい、違うことをし始めちゃいます。

ゆう
ゆう

これまで新年の目標は3日と持ちません笑

新年の目標となるとすごくキレイで壮大な目標を掲げたりするんですが、全く達成できる気がしないことが多かったです。

最近では目標の立て方について学んできてスキルを身につけ始めました。

飽きやすい人の目標の立て方はズバリ、「小さな目標を立てる」ことです。

目次

飽きやすい人は実は最強

飽きやすい人は継続力が極端に低いので、知識・スキルに関しては極端に浅い可能性が高いです。

でも行動力は最強!

飽きやすい=「すでに行動していた人」なので、動けていないのんびりさんや悩んでいて行動を起こせない人と比べたら一歩スタートできているのです。

なので、そのスタートダッシュを極力落とさずに活動し続けられるかが重要といえます。

小さな目標を立てる

「今年中に〇〇を達成する!」

よりも

「今週までに〇〇を達成する!」

の目標を立てていきます。

 

例えば、

「年内に副業で10万円稼ぐぞ!」

よりも

「1月中に100pv集めるぞ!」

とかですね!(現実にはその目標すら高いですが笑)

 

と、とにかく手に届く目標があると、その目標に向かって進むことができます。

その目標が達成しても次の目標があるので、コツコツと継続へのステップを歩むことができます

 

飽きないための目標を立てる

小さな目標を立てても飽きそうなら、飽きないための目標作りも併せて作っていきましょう。

「1日1回5分だけデスクに座ってブログを開く!」

これだけで十分です。

ブログを開いて少し作業をしているうちに5分が10分だったり30分だったり延長しているはずです。

スタートに戻る

それでも飽きてしまったらそもそも目標の立て方が違ったのかもしれません。

なぜその目標にしようと思ったのか、改めて考えるようにしましょう。

やらなければいけない理由があると「飽きた」とか言っていられなくなります。

やるための目的が曖昧で特に必要性・重要性が感じられなければ辞めてしまってOKだと思います。

違う目標に向かってスタートを踏み出しましょう。

「広く浅く」と「狭く広い」はどっちがいいの?

「広く浅い」知識・技術をもつAさん

「狭く深い」知識・技術をもつBさん

どちらがいいのでしょうか。

飽きやすいぼくはきっとAさん側の人間なのかもしれません。

そのためか「狭く深い」Bさんのようになりたいと思ってしまいます。

 

でも様々なことを少しずつ摘んでいるAさんがいるからこそBさんは助けられるかもしれないし、様々な知識が積み重なることで成長ができるとも考えられます。

どちらであってもいいし、むしろ仕事をしていくなら両方を兼ね備えてしまった方が最強といえます。

 

ぼくはまずコツコツと小さなステップでブログや育児、仕事を進めていきたいと思っています。

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この記事を書いた人

作業療法士。中間管理職として働いています。
新人時代は「なんとなく」仕事をしていました。ですが、ようやく目標も定まり自己研鑽に励むことができています。
また、副業で月+5万円の収入UPを達成中です。
心に余裕のある生活を目指して日々学び中です。
資格取得のために勉強しているためゆっくりと更新中です。

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